117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

吹田市議会 2021-03-01 03月01日-03号

さらに、診療手引検討委員会が出した手引最新版でも、新型コロナウイルス潜伏期間が1日から14日と長く、発症前から感染性があることが市中感染原因一つだとしています。 つまり、総合的に考えますと、たとえワクチンを接種したとしても、別の誰か感染を広げるリスクはなくならないということであります。 そこで質問です。

八尾市議会 2021-02-26 令和 3年 3月定例会本会議−02月26日-04号

保健所長高山佳洋)  陽性者の発見が一番大事な部分でございますので、1人でも陽性者が出ますと、必ず保健所に、まず連絡が入りますので、その情報を基に、積極的な調査を始めまして、それから幅広の検査といいまして、全員、1回目やっているのですけれども、さらに抜けがないかとか、2週間に一遍では不十分な部分も、陽性者が出ますと、潜伏期間等、次に感染して発症するまでは普通、1週間ぐらいで出てまいりますので、1

泉南市議会 2020-09-03 令和2年第3回定例会(第2号) 本文 開催日: 2020-09-03

当初、潜伏期間も2週間とかあって、今は1週間とか、そういうふうになっているみたいなんですけれども、感染日特定がなかなかしにくい。  あるいは、症状がなかなか出にくいんだと。無症状軽症者が80%ということなんですけれども、症状がやっぱり出ずに、要するに誰にうつされたか分からないと、こういったことが理由として、世界に一気に広がったんだと、こういったお話がございました。  

東大阪市議会 2020-06-09 令和 2年 6月第 2回定例会−06月09日-02号

報道によると、亡くなった力士は4月4日に発熱したとのことで、潜伏期間と言われる2週間前は千秋楽の前日となります。部屋では千秋楽に内々で打ち上げが開かれたとのことですが、地元の市民からの情報では、その場に野田市長が出席されていたとのことで、その後の報道を聞いて、感染を心配する声があるとのことでした。社会が緊張してるときには小さな不安は増幅されるものです。

羽曳野市議会 2020-03-05 令和 2年第 1回 3月定例会-03月05日-03号

その原因は、今回の新型コロナウイルス特徴でもある長い潜伏期間と広く浅い伝播力にあると言われています。症状が出ない保菌者が移動することによる感染拡大と、一旦体内で鎮静化したウイルス源が再度復活し、陰性から陽性に転じる症例も確認されるといった、そのステルス性地球規模の急速な感染を生み出したと言われています。

泉佐野市議会 2020-03-04 03月04日-01号

現時点での潜伏期間は、厚生労働省のQアンドAによりますと1日から12.5日で多くは5日から6日とされており、また他のコロナウイルス情報などから感染者は14日間の健康状態観察が推奨されております。 症状は、発熱呼吸器症状が1週間前後持続することが多いとのことで、強いだるさを訴える人が多く、季節性インフルエンザより入院期間が長くなる事例が報告されております。

高石市議会 2020-03-02 09月25日-05号

だけど、この敬老の日を挟んだシルバーウイークのときの人の出方が異常やって、高速道路も渋滞でしたし、その結果、約2週間の潜伏期間があるんだとしたら、10月の五、六日ぐらいがひとつ目安かなと。それで仮に増えて第3波ということになるのであれば、それに対応するだけのことを市としても持っていただきたいということで、そういうことで質問をしていくというふうにします。 

八尾市議会 2020-02-25 令和 2年 3月定例会本会議-02月25日-02号

それと、潜伏期間が非常に長いということで、その中で、軽症のうちにも人にうつす事例が、一部で見られるということもありますものですから、せきをする人については、しっかりマスクをしていただくとか、マスクが手元にない場合は、せきエチケットをしっかりしていただくという注意が大事ですし、飛沫感染接触感染という性状、性質がありますので、それはドアノブとかトイレの取っ手とか、そういったところに付着しますと、インフルエンザウイルス

枚方市議会 2019-10-25 令和元年決算特別委員会(第4日目) 本文 開催日: 2019-10-25

対応につきましては、感染拡大防止のため、感染症法に基づき、患者さんの行動歴などを聞き取る調査を実施し、患者さんと接触のあった方に対しては、潜伏期間の間、症状の出現の有無を確認するなどの健康観察を実施しました。この期間は、不要不急外出繁華街への外出、場合によっては通学や通勤も控えることや、公共交通機関の利用も控えるよう協力を要請します。

東大阪市議会 2018-06-25 平成30年 6月25日環境経済委員会−06月25日-01号

このアスベストにかかわっては潜伏期間15年から40年前後、潜伏期間で中皮腫などが発症して命をなくしてしまうというケースも、本会議でも例示させてもらいました公務災害にやっぱりつながっていくというところもあるので、実際に防じんマスク、どういった防じんマスクかにもよりますけども、せめて粉じんは防げるような防じんマスクなど必要な情報提供や備蓄というか、そういうことも、必要な部署がこの土木部環境部以外でももしかかわるということであれば

東大阪市議会 2018-06-20 平成30年 6月第 1回定例会−06月20日-03号

そのため吸い込んで肺の中に入ると組織に刺さり、15年から40年の潜伏期間を経て肺がん、悪性中皮腫などの病気を引き起こす場合があります。この間も兵庫県警の警察官が2014年に中皮腫で死亡したのは、阪神大震災直後の救護活動中にアスベストを吸引したのが原因だったとし、公務災害に認定されたと報道されました。2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震などでもアスベストが問題になっています。

泉南市議会 2017-06-15 平成29年第2回定例会(第1号) 本文 開催日: 2017-06-15

47 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) 先ほどの中皮腫の問題でございますけれども、アスベストというのは、もう特異なものでございまして、急に発症するというふうに先生はおっしゃいましたけれども、やはり潜伏期間が40年から50年でございますので、子どものころに吸ったアスベストが、高齢になって発症するということでございます。  

高槻市議会 2015-09-29 平成27年第4回定例会(第4日 9月29日)

しかし、ワクチンにはウイルスがふえ、数日の潜伏期間を経てから発症するのを抑える効果が一定程度認められています。そして、発症後、中には肺炎や脳症などの重い合併症があらわれ、人院治療を必要とされる方や死亡される方もいらっしゃいますが、ワクチンの最も大きな効果は、この重症化予防です。乳幼児の場合でも発病防止重症化予防とも効果を認める報告が散見されています。